本の表紙
![]() 内容のご紹介
![]() 本のデータ
●書名 人間はどこからきたか? 2 恐竜の支配 ●著者 ドゥニス・プラーシュ ●訳者 小林陽子秀 ●発行所 株式会社評論社 ●発行 昭和61年12月10日 ●当時の定価 1,600円 |
![]() 「・・・なんと珍しい光景でしょう! 恐竜の背中が、砂の表面すれすれに露出している。つまり脊椎の化石が、砂丘の形をなぞっているのだ。ツアレグ族の男は、たすねられると、彼らのことばで「ウラーヌ」という、大トカゲの骨だろうと言った・・・」
ニジェールのウラノサウルスと呼ばれた化石の発掘現場の写真です。砂漠の砂丘に巨大恐竜の化石がむき出しになっていたようです。 ![]() 1870年から1890年頃の恐竜化石発掘探検隊の写真。研究家も化石探しの賞金稼ぎもアメリカ西部、アフリカに殺到した。1824年メガロサウルス発見、1825年イグアノドンの歯と足の親指発見・・・・・・・当時の発掘隊の様子です。
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