本の表紙
内容のご紹介
館長が昭和46年(1971年)に近所の本屋さんで買った小学館の「地球の図鑑」。この図鑑には地球のはじまり、生命・三葉虫・魚類・大森林の時代、はちゅう類の時代・ほにゅう類の時代・・・という地球の大きな進化の歴史と地学の話が一緒になった図鑑で、恐竜の絵がたくさん載っていて大好きな本。今でも大切にしている。40年以上も前に書かれた本だから、昔の恐竜のスタイルがよくわかる。恐竜の絵がカラーで載っているページを見せましょう。
本のデータ
●書名 地球の図鑑 ●発行所 小学館 ●初版発行 昭和33年1月 ●資料 昭和43年5月改定10版発行 小学館の学習図鑑シリーズ No.10 ●当時の定価 380円 |
はちゅう類の時代(1) 恐竜の呼び名がドイツ語っぽく書かれていて、ステゴゾールス、プロントゾールス(雷竜)となっている。絵でかかれている古代生物や恐竜は、すべて、しっぽを引きずって歩いている。
はちゅう類の時代(2) 恐竜たちの名前 左上の方から順に、アンキロゾールス、トリセラトプス、タイラノゾールス、プテラノドン、ティロゾールス、アーケロン、イクチオゾールス、エラスモゾールス
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