
全日本プロレスで大活躍、全日本プロレスの社長や会長も勤めたジャイアント馬場・馬場ちゃんです。

日本人なのに身長2メートル9センチ、体重135kg。日本プロレス界の最大の巨体で、力道山やアントニオ猪木と並ぶ人気トップレスラー。大きな足を活かした16文キックや32文人間ロケット砲、巨体からくり出す脳天唐竹割りや股割きなど、すごい技を持っていた。

アスリートとしての第一歩は読売ジャイアンツの野球選手(ピッチャー)だったが、風呂場で転んでヒジを痛めて野球を断念、その後プロレスラーになって大活躍した。プロレスだけでなくテレビのタレントとしても人気者だった。ジャイアント馬場のものまね「アポー」も人気だったなぁ。

恐竜おもちゃと並んで写真に写る仕事が気にいったようで、10センチの棒を持って、あちらこちらに登場しています。