カブトガニ博物館の恐竜公園を見て(
ブログで紹介)、カブトガニ博物館の本体も見て(
ブログで紹介)、お土産コーナーへ。予想していたお土産コーナーという売り場はなかったのですが、入場チケットを売っている受付に恐竜グッズが少し売っていたので、木を切り抜いたトリケラトプスのキーホルダーをゲット。「Kasaoka」と書かれていました。おまけに、恐竜公園に植えられていたメタセコイアの「まつぼっくり」が無料配付されていたので、1つ貰いました。来場記念にピッタリ!
メタセコイアは「生きた化石」として知られ、中生代ジュラ紀から白亜紀の恐竜時代の地層から世界各地で化石が多く出土しています。「まつぼっくり」は球果や雌花のことで、種子を放出した後に地面に落ちたもの。恐竜が生きていた時代の地面にも落ちていたんだろうなぁ。
カブトガニ博物館はカブトガニの研究展示も恐竜展示も充実しているので、恐竜やカブトガニの書籍やグッズのお土産コーナーがあったら来場者ももっと喜びそうです。がんばれーカブトガニ!