福井県立恐竜博物館のホームページでダウンロードしたペーパークラフトのプラテオサウルス。プラテオサウルスは恐竜時代の中では古い方の三畳紀後期のヨーロッパに住んでいた古竜脚類の恐竜。生きていた時の全長が6〜10m。頭が小さく全体にほっそりして見えるがお腹の周りは太っている。館長が小さな頃は恐竜のおもちゃセットには必ず入っていた有名な恐竜だったが、最近は魅力的な恐竜がどんどん現れて、人気ランキングは急落。でも2011年開催の大恐竜展 in 東京タワー 〜福井県立恐竜博物館コレクション〜には化石展示の一番手にプラテオサウルスが飾られていた。化石をじっくり見るのは初めてだったから、感激したなあ。
おもちゃのデータ
●生物名前 プラテオサウルス
●シリーズ ペーパークラフト
●前後長さ 16 cm
●左右長さ 3.5 cm
●上下長さ 5.5 cm
●メーカー NAFmaru Paper-works
●購入場所 福井県立恐竜博物館HP
●購入価格 無料
●購入時期 2011年5月
●展示品数 1122個目
●改定日付 2011年5月10日