[ トップページ | おもちゃの展示室 | 図書室 | お友達グッズ | スタッフ | 情報リンク | Q&A | 館長発掘記 | 更新履歴 | サイトマップ ] おもちゃの展示室 078号室-05 異常巻きアンモナイト ニッポニテス Ammonite
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![]() ![]() カプセルミュージアムは売っている場所が限られ、しかもガチャガチャだから全9種類なかなか集まらない。異常巻きアンモナイトが欲しかったけど全然出ないから半分諦めていたところ、科博メール会員のプレゼントで当たりました。 このアンモナイトは進化の歴史の中では最終期にあたり、館長が小さな頃は絶滅前の奇形アンモナイトだと言われていたもの。最近は奇形ではなく、三次元で規則的な成長の結果、こんな不思議な姿になったと言う説が有力。浅い海の中の生態系のスキマでこの形が生まれたんですって。海中に浮いているにしても、海底で海藻にしがみついていたにしても、やっぱりこの形は不便だったように思いますが、本当はどんな理由だったのか? ![]() ![]() |
おもちゃのデータ
●生物名前
アンモナイト ●シリーズ 海洋堂 国立科学博物館カプセルミュージアム ●前後長さ 4 cm ●左右長さ 2.5 cm ●上下長さ 3.5 cm ●メーカー 海洋堂 ●購入場所 国立科学博物館メルマガ ●購入価格 プレゼント当選 ●購入時期 2009年9月 ●展示品数 829個目 ●改定日付 2009年11月7日 ◆各ページの内容は、記事を書いた当時(改定日付)のものです。 |
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