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036号室-01　アンドリューサルクス　Andrewsarchus

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アンドリューサルクスは恐竜よりも後の時代、第三紀前期に生きていた肉食の哺乳類ですが、今までに地球上に現れたどんな肉食哺乳類の中で一番大きかったようです。化石で見つかっている頭の骨は長さが84センチもありました。これは、現代のライオンの頭骨が43センチ、トラが40センチ、大型のヒグマが50センチ位の大きさですから、ライオンの約2倍もある。これは大きいですね。全身の化石は完全には見つかっていないので、想像の部分が多いようですが、生きていた時の全長は4メートルもあったようです。動物園で本物のライオンを見ると、人間と比べて顔が大きく、大きな口や太い手足に驚くし、こんな動物に襲われたら人間なんて簡単にやられてしまうと思うけど、そんなライオンのさらに倍の大きさですから、その怖さはすごかったでしょう。 　おもちゃはチョコラザウルス 第3弾のアンドリューサルクス。なかなか手に入らず、イエローサブマリンで買っちゃいました。

おもちゃのデータ ●生物名前　 　アンドリューサルクス ●シリーズ　 　海洋堂　DINOTALES 3 ●前後長さ　8.5 cm ●左右長さ　2.5 cm ●上下長さ　3.5 cm ●メーカー　 　味覚糖株式会社 ●購入場所　 　イエローサブマリン ●購入価格　400円 ●購入時期　2003年 2月 ●展示品数　386個目 ●改定日付　2003年 5月 6日 ◆各ページの内容は、記事を書いた当時（改定日付）のものです。

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アドレス： www.dinotoymuseum.com ご感想・ご質問・恐竜グッズの情報を待ってます。 館長あてのメールはこちらまで