UMAとは未知の生物という意味で、いるらしいけど、はっきり分かっていない生物で、いろいろな種類がとりあげられています。ネス湖のネッシーや海にすんでいるシーサーペントなどが恐竜時代のプレシオサウルスやモササウルスの生き残りとして、まだ水中に住んでいるのではとウワサされています。
ここにでてきている恐竜型UMA 恐竜人間「ダイノサウロイド」は、恐竜の中では頭脳がおっきな小型肉食恐竜ステノニコサウルスが恐竜絶滅に巻き込まれず人類のようにどんどん進化して二本足歩行になり脳が発達したらこんな恐竜人間になるのではないかと、古生物学者デール・A・ラッセル博士が考えた想像上の生物(だから他のUMAとはちょっと違うんだけど・・)。体長1.7メートルで直立二足歩行を行なう。知能は高い。
こんな恐竜人間がいたら、人間と恐竜人間は仲良くくらせたのかなぁ。恐竜が生きていた時代の哺乳類はネズミみたいな姿のちっちゃな生き物だったから、恐竜が進化したら、哺乳類の進化は遅く人間もうまれなかったかも。
一緒に写っているのはたまたま遊びにきた2人、今度アルバイトとして採用するかも知れません。