カバヤ食品が出したお菓子に恐竜おもちゃがついているダイノワールド。全部で20種類の恐竜おもちゃがあり「博物館レベルの超リアルモデル!」とある。しかも箱にはあの恐竜研究の超有名人ロバートバッカー博士の指導のもと制作されたモデルであると書いてあり、とってもよさそう。しかも、ダイノワールドは全部で20種類なんだけど、箱に小さな穴が開いていて、中にどのモデルが入っているか分かるようになっている。なんと親切!白いビー玉大のハッカ味のガムが2つ入っているよ。
おもちゃはまるでイルカの格好をしているオフタルモサウルス。まるで魚の格好をしているけど、陸で生活していた4本足の爬虫類がふたたび海に帰った仲間です(恐竜ではなく、魚竜の仲間。イクチオサウルス類)。海の中で獲物をさがすために大きな目を持っていて、名前のオフタルモサウルスは「目玉の爬虫類」という意味です。3〜5メートル位の大きさで海の中を自由に泳ぎまわり、先の方に小さな歯がある口でイカやクラゲをつかまえて食べていた。南の海で集めてきたサンゴのかけらにピアノ線をさして飾り台にしてみました。