中古プラモデル専門店のD-Forceさんのホームページを見て恐竜のプラモデルを探してもらったところ、一号で出てきたのがこのブロントザウルス。MARKという会社のプラモデルを初めて作りました。パッケージのイラストは恐竜図鑑に出ているようなリアルなイラストですが、おもちゃの現物は写真の通りユーモラスなアニメタイプ。でも口を開いたり閉じたりできるのだぞ(もちろん手動だけど)。ちっちゃくてかわいいですよ。
ブロントザウルスというのは昔の名前で、最近はアパトサウルスですね。昔、発掘された時は胴体の骨と頭の骨が違う恐竜のものが間違って一体として組み立てられブロントザウルス(雷竜)と登録されたため、胴体と頭が正しくなった時から名前が変わったんですね。
D-Forceさんは通信販売も受け付けているし、びっくりするのは「こんなプラモデルを探している」と連絡しておくと入荷したときに連絡してくれるという超親切な対応! 今回はD-Forceさんの依頼もあってパッケージごと写真をお見せしちゃいます!