長谷川製作所の「ロストワールド・シリーズ」のベロキラプトル。トイザらスで定価700円のものが少しずつ安くなっていたので、半額ぐらいになったら買おうかなぁと思って待っていたところ、300円になったのでひとつ買いました。早速箱を開けてみると、部品が少ないから作るの簡単! 例のようにマッチ箱位のベースと草みたいなものが入っているけど、どうも使いたくないです。といってジオラマを作る気力もないので、最近よく出てくるベースに乗せて記念撮影です。おもちゃの本体はよくできていますね。長谷川製作所さんの恐竜プラモデルは表面のモールドが繊細で細かい(飛行機プラモの筋ぼりの感じ)ので、塗装するときに墨を流して、光があたっている部分に明るい色でドライブラシをしたら、写真のような感じになりました。おしなしいベロキラプトルです。
話は全然違いますが「マッチ箱の大きさ」と言って「この位の大きさ」と分かる人が絶滅の危機でしょうね。マッチ箱って最近見ないでしょ。「みかん箱」も同様に大きさの「ものさし」の座から転落です。最近の人向けには「CDのケース位」とか「MDくらい」とか言うんでしょうか。