丹波竜が恐竜おもちゃの博物館に初登場! & 館長のおもちゃの登録番号ジャスト2500番! 記念すべき恐竜おもちゃとなりました!
2006年に兵庫県丹波市で発見された竜脚類の仲間。発掘作業が続いているところで、全長12〜15mと考えられている。中国のユーヘロプスという恐竜に近縁と考えられるが、尾の骨に独特の特徴があるとのことで、新種なのかもしれませんね。
おもちゃは徳川広和さんが原型を制作し、フェバリット社が作成、「たんば恐竜・哺乳類化石等を活かしたまちづくり推進協議会」が販売元。限定1500体とか。2014年3月から販売開始されましたが、丹波竜化石工房ちーたんの館や、丹波のいろいろな施設など取扱店が地元しかなく、現地に行かないと買えないなぁと思っていたところ、公益財団法人 兵庫丹波の森協会が通販を始めたタイミングでゲットできました!
丹波竜フィギュア通販のお知らせはこちらから
緑色の胴体に金色っぽいアクセント、キラキラした感じが鋳物製にも見えます。スリムな体つきの恐竜で、モデルの大きさは全長29cmとそれほど大きくはありませんが、のびのびとした、ゆったりと歩いているポーズからか、大きな生き物を見ているような素敵なフィギュアです。
2014年8月に「タンバティタニス・アミキティアエ」(丹波の女巨人・友情)Tambatitanis amicitiaeと学名がつきました。国内5例目だそうです!