[ トップページ | おもちゃの展示室 | 図書室 | お友達グッズ | スタッフ | 情報リンク | Q&A | 館長発掘記 | 更新履歴 | サイトマップ ] おもちゃの展示室 034号室-06 リオプレウロドン Liopleurodon
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リオプレウロドンは首長竜の一種で、首が短く頭が大きく、プリオサウルス類と呼ばれています。首長竜と言われても、写真で見るように全然、首は長くありませんが・・・。生きていた時の全長は最近の研究では10メートル以上、あごの骨だけで3メートル、全長では25メートルにもなる大きなものもあったようです。現代のクジラのように、もともとは陸の生き物でしたが、海の中の生活に適応して、手足の形はすっかりヒレ状になっていました。巨大なのに動きが早く、ジュラ紀後期の海で暴れ回っていたようで、他の首長竜同様、イカの仲間やアンモナイト、魚類など、海の中の動くものなら何でもすばやく口にしたようです。おもちゃはえんどるふぃんさんが原形を作り、ホームページの通信販売で買ったリオプレウロドンです。平たく幅が広い頭の形がそのまま再現されています。 |
おもちゃのデータ
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